DucakDillyでお買い物 リバティの個人輸入に挑戦しよう!(アメリカ編)

前回イギリスからの個人輸入についての記事を書きましたが、第二弾はアメリカ編です。

リバティプリントは国内でもたくさんの種類がありますが、海外でしか購入できない魅力的な限定柄もたくさんあります。

輸入リバティに関する記事はこちらから

個人輸入はハードルが高いと感じられる方も多いかもしれませんが、実は楽天やアマゾンなどの国内のネットショッピングと手続きに関しては大差はありません。

今回はアメリカの人気ショップDuckaDillyでの購入方法、送料、関税、かかった期間などをご紹介します。

DuckaDillyはリバティの品揃えが豊富で、ショップ限定カラーも多数販売しています。

元気の良いカラフルなカラーが特徴ですね。

こちらはDuckaDillyで購入したショップ限定のWater1melonカラー(スイカカラー?)のベッツィやウィルトシャー。

さらにショップ限定ベッツイの端切れでリボンにしてくれていてとても可愛いです!

DuckaDillyのショップの詳細に関してはこちらの記事でもご紹介しています。

なお、この記事では個人輸入の方法を詳細に記載させていただきますが、ご紹介しているショップを利用しての配送事故、商品トラブル、クレジットカードトラブルなど、当方では対応できないことをご承知ください。

あくまでも自己責任でお願いいたします。

また今回ご紹介する表示の記入フォームは2021年1月時点のものです。価格に関してもレートによって変動いたします。

あくまで参考程度にご覧になっていただければ幸いです^^


アメリカのショップDuckaDillyでの購入方法

それではDuckaDillyでの購入方法での順を追って、ご紹介していきます。

まずはお好みのリバティを選択してAdd to Cartに進みます。

ここで一つ注意ポイントですが、こちらはアメリカのショップなのでm(メートル)ではなくyard(ヤード)表記になっています。(ちなみにヨーロッパのショップではメートルです)

1ヤード=0.9144mですので、ややこしいですが大体9ガケとして計算すると良いでしょう

こちらのサイトは1/4ヤード単位での購入になるので、大体22センチ単位で9.5ドルす。

Quantityのところに5つカートに入れると1.1mになりますね。ちなみにお値段は5つで$47.5(約4985円)です。

つまり1mで約4500円くらいでしょうか。

またFat Quartersでカットするのところにチェックを入れると、Fat Quartersでのオーダーも可能です。

fat quartersを選択すると生地幅の1/2×1/2yard(約67cm×45cm で計算されます。

つまり図にするとこんなイメージです。

全ての商品を選んだらcheck outをクリックしてお会計に進みましょう。

会計にはshopPayPayPalも選択できます。

今回は普通にクレジットカートで購入する方法を紹介します。

次に名前とメールアドレス、電話番号や住所を入力します。

ここで登録したメールアドレスは注文完了と発送完了のメールが送られてきますのでお間違いのないように

ご自宅の住所の英語表記がわからない場合は、こちらのサイトで簡単に無料変換してもらえます。

次に配送方法を選択します。

アメリカの配送会社大手USPとDHLから選べます。

日数や配送料も提示されているので、特に急がない場合は一番安いもので大丈夫かと思います。

次はカード情報の入力ですが、こちらでもPayPalが選択できます。

最後に配送先と請求住所が同様かを聞かれ、次の買い物のときのために住所などの情報をセーブするのかも聞かれます。

Pay Nowを選択してお買い物完了です。

前回ご紹介したイギリスのショップとあまり大差はなく、特別難しい部分はないかと思います。

送料や配送日数は?

今回は送料が$28.36(約2900円)前回イギリスのお店で購入した際は£11.50(約1550円)くらいでしたので倍近くありますね。

注文が完了したら、すぐに注文完了メールが届きます。

今回日本時間で1月23日の13時に注文したところ、1月30日に発送完了メールが来ました。

セールでの利用だったので少々混雑したのかもしれまん。

発送メールには一番下のリンクをクリックすると発送状況がチェックできます。

今回は1月30日に発送完了メールが来て、到着したのは2月13日なので配送日数だけ見るとおおよそ2週間で届きました。

またこちらポストへの投函でした。

イギリスからの便は前回1ヶ月近くかかったので、まあまあ早いですね。

海外からのショップや時期によって期間はまちまちなので、あまり気を揉まずにゆったりと待ちましょう。

ちなみに今回の注文では関税はかかりませんでした。

個人で使用する「個人輸入」であれば、一般的に16,666円以下(送料は含まない)は関税はかからないと言われています。

終わりに…

今回はアメリカのショップDuckaDillyでのお買い物方法をご紹介しました。

前回ご紹介したイギリスのショップと大差なく、特に難しい手順はありません。

ただ送料が少し高いところがネックでしょうか。

なお、今回はセールに参戦しました。こちらの方も詳しく別記事でご紹介できたらと思います。

おすすめの海外ショップなどはこちらの記事からどうぞ


投稿者: libertyayass429